Look / Watch / See の違い

日本語の「見る」に相当する英語 look, watch, see のニュアンス【図解】
かわいい絵は MONGLYPH さんのご協力を頂いています。

[Look]
The cat looks at a fish can.
猫が魚の缶詰を見ています。
静止したものを見るには look at を使います。

[Watch]
The cat watches a green foxtail.
猫はネコジャラシを見ています。
動きのあるものを見るには watch を使います。

[See]
The cat sees a wonderful view.
猫には素晴らしい景色が見えます。
自然と目に入ってくる感じが see です。

北極のシロクマ 南極のペンギン 動物の違い - Polar Bears in the Arctic (the North Pole) & Penguins in the Antarctic (the South Pole) -

北極のシロクマ 南極のペンギン

北極点 (the North Pole) を中心とする北極圏 (the Arctic) にはシロクマ (polar bears) がいます。北極にはペンギンはいません。
南極点 (the South Pole) を中心とする南極圏 (the Antarctic) にはペンギン (penguins) がいます。南極にはシロクマはいません。

北極には大陸がありません。海の上に厚さ 10 m 程の氷があります。
南極には大陸があります(南極大陸: Antarctica)。大陸の上に最大で厚さ 4,000 m 程の氷があります。

北極の平均気温は -18°C(寒い)。
南極の平均気温は -50°C(とっても寒い)。

南極大陸はどこの国の領土でもありません。

本記事のかわいい絵は MONGLYPH さんに描いてもらいました。
Thank you very much!

look at / look for 違い 英熟語

look at / look for

I'm looking for my key.
猫が鍵を探しています。

Look at this.
これを見て。どうやら見つかったようです。

動詞の look は「目を何かに向ける」イメージの言葉です。

前置詞 at は一点を指すイメージを持っています。
look at と組み合わせると「一点に目を向ける」,つまり「見る」ことを意味します。

前置詞 for の基本イメージは「何かに向かう」で,ここでは「何かを手に入れようとする」イメージです。
look for と組み合わせると「何かを手に入れようと目を向ける」ことから「探す」ことを意味します。

look at や look for のような熟語は,個々の単語のイメージを大切にして学ぶと応用ができるようになります。

(下の画像をクリックすると,今回かわいい絵を描いてくれた MONGLYPH さんの作品販売ページに行けます!)

モングリフの猫スイッチステッカー

important「重要な」【単語】

important

important は中学2年生で学習する必出の形容詞で,その意味は「重要な」です。

形容詞なので名詞を修飾することができます。
例: an important book (重要な本)

受験では “It is important for O to do” の構文がよく出てきます。

意味は「O が do することは重要である」となります。
英作文でも使用できるように練習しておきましょう。

It is important for him to get the job.  [Genius]
(彼が職を得ることは重要です。)

It is important for you to learn a foreign language.  [Sunrise]
(君が外国語を学ぶことは重要です。)

for O 部分を「Oにとって」と訳すこともできます。

派生語

important の派生語をまとめておきます。

名詞:importance (重要性)
動詞:import (重要である)
形容詞:important (重要な)
副詞:importantly (重要なことには)

import は「輸入する」という意味の方がなじみがあって,important の派生語と言うと違和感がある方もいるかもしれません。

important を分解すると以下のようになります。
im: 中へ
port: 運ぶ
ant: 性質の

例えば,物を食べたとき,重要なものは体の中へ運ばれ(吸収),重要でないものは外へ運ばれ(排出)ます。「中へ運ぶ」ものは重要であるということです。このように考えると,import と important の語幹が同じであることも納得できますね。

A Baker's Dozen パン屋の1ダースは13個

普通,1ダースは12個です。
a dozen of pens ならペン12本です。
でも,パン屋の1ダース,a baker's dozen of pens ならペン13本になります。

パン屋の1ダースはなぜ13個なのでしょうか?

ブリタニカ百科事典 (Encyclopedia Britannica) によると,中世のイングランドではパンの分量が少ないと厳しい罰が与えられたからだそうです。罰金やむち打ちの刑だそうです。恐ろしいですね。パン屋さんは分量を間違えたら大変ですから,1ダース頼まれたら,パンを1つおまけでつけたそうです。

だからパン屋の1ダースは13なのですね。
a baker's dozen = thirteen

VOA Learning English の動画を見て,Baker's Dozen の発音や使い方をチェックしておきましょう!

天気に関する表現

◇ 天気を表す形容詞
sunny, rainy, windy, cloudy, snowy, foggy

◇ It is の後に続ければ文が作れます。
It is sunny.
It is rainy.
It is windy.
It is cloudy.
It is snowy.
It is foggy.

◇ It is a ~ day. という文も可能です。
It is a sunny day.
It is a rainy day.
It is a windy day.
It is a cloudy day.
It is a snowy day.
It is a foggy day.

◇ 場所・時は文末に加えます。
It is sunny in Tokyo today.
It is a sunny day in Tokyo today.

◇ 雨が降る(動詞を使った表現)
It rains.
It is raining.

◇ 雪が降る(動詞を使った表現)
It snows.
It is snowing.

◇ 注意
以下のようには言いいません。(参考: Basic Vocabulary 2nd P74)
It is winding / clouding / fogging / sunning.
それぞれに動詞としての使用法がないということではありません。