都道府県は社会科の基礎 パズルがお勧め

地理,歴史,公民など社会系科目を学ぶ時には
大まかな日本地図が頭に入っていると吸収がよいです。

地図帳を眺めて覚えてもいいのですが,都道府県のパズルを使って覚えると楽しく定着がよいと思います。

私のお勧めは通訳案内士試験の時にお世話になった
学研の「New 日本列島ジグソー」です。

お勧めのポイント
・安い。1,000円以下です。
・素材がしっかりしている。厚くて硬い。
・見て触って覚えると記憶が定着しやすい。
・カラフルで見やすい。
・県庁所在地の位置が赤丸で示されている。
・表に都道府県名,裏に県庁所在地が書いてある。
・各ピースが都道府県の形になっている。
・地域の特産物などの絵があり自然と覚えてしまう。

【文法6】be + 名詞句 (to do, doing)【高校生】

「be + 名詞」の発展として「be + 名詞句」の形があります。

「be + 名詞」の例文
I am a student.
He is a teacher.

「be + 名詞句」の例文(ロイヤル英文法より)
(1) The best thing is to telephone her.
(一番よいのは彼女に電話することです)

(2) My hobby is collecting postage stamps.
(私の趣味は切手を集めることです)

(1) では,is の後に不定詞 (to do) が続いている。
(2) では,is の後に動名詞 (doing) が続いている。

このように be動詞の後ろに to do や doing を続けることができます。この場合の to do や doing は名詞として機能しており,名詞句と呼ばれます。

「be + to do」と「be + doing」の形が可能であることを意識してください。

*上記の is collecting は進行形ではありません。